私たちMISAKI STAYLE(ミサキステイル)は様々なことをしていますが、
中でも「移住・二地域居住」など三浦に暮らす事に関して数多くの相談を受けてきました。
私たちのメンバーには、10年前に三浦に移住してきた夫婦がいます。
また、移住支援の活動を始めてから移住したご家族など周りに相談できる方々も多くいます。
「三浦という土地に暮らしたいけど、不安もある。」
そんな方の不安が少しでも解消されるよう、
三浦の移住・二地域居住についてQ&A方式でお伝えします。
三浦の移住事情
Q:三浦市に移住する人・移住を検討している人は多いですか?
A:はい。年々増えているように感じます。
最近では東京や横浜など通勤圏内の子育て世代の方が多いですが、
定年後は自然の多いところでゆっくり過ごしたいという方まで、
幅広い層の方が移住を検討されています。
Q:MISAKI STAYLEは何をしてくれるの?
A:MISAKI STAYLEは民間で移住支援をしている変わった会社です。
(それだけではないですが・・・)
お客様が移住したいと思った際に、まず相談を受け、
三浦の良い面も悪い面もきちんと知っていただいた上で
お客様の要望を基に信頼できる不動産屋に物件探しを依頼します。
移住した後は、ゴミの分別や日用品の買い物の場所、
子どもの遊び場やおすすめの食事処、救急時の病院など
生活に困ったときの相談を受けています。
すでに移住された方々と、時々食事会を開いたり
一緒になって三浦ライフを楽しんでいます。
Q:三浦の家ってどんな感じですか?やっぱり安くて平屋で庭付きなんですか?
A:三浦のどの地域かにもよりますが・・・
すべての家が庭付きで海や畑が見える訳ではありません。
・・・残念ながら。
また、相場もそこまで圧倒的に安いわけではありませんが、
東京よりは確実に安い物件が多いです。
※一部の別荘地域は除きます。
Q:三浦市では下水道の普及状況はどうなんですか?
A:三浦市は下水道の人口普及率が県内最下位の33%となっています。
その為、汲み取り式のぼっとん便所や簡易水洗便所の物件も時々あります。
新築の際でも浄化槽の設置が義務づけられている地域もありますので、
中古物件でも新築を建てようとされている場合でも注意が必要です。
Q:三浦市ではガスは都市ガスですか?
A:いいえ。三浦市の一部の地域では都市ガスが通っていますが、
ほとんどの地域がプロパンガスを使用しています。
都市ガスの方が料金は安いのですが、
実感として災害時にはプロパンガスの方が被害が少ないです。
Q:移住では無くお店を三浦でやりたいんだけど・・・
A:もちろん!ご相談いただければお手伝いさせていただけます!
居住用と同様に店舗用物件も、多くはありませんがあります。
すでにMISAKI STAYLEへの相談者さんで
三崎下町にお店をオープンされた方がいらっしゃいます。
店舗や事務所、空き地なども今まで相談を受けています。
Q:三浦に移住しようと思った時はどうしたら良いですか?
A:三浦市役所の政策部政策課に移住相談窓口がありますが、
まずMISAKI STAYLEにご相談いただければ、
それぞれの不安や要望に応じて物件探しまでお手伝いさせていただきます。
「三浦ってどんなところ?」といった段階でも構いません。
思い立ったが吉日。お待ちしています。
Q:三浦市はぶっちゃけ住みやすいですか?
A:はい。私たちは住みやすいと思っています。
自然も多いですし、何より食べ物が美味しく、人が温かいです。
東京や横浜などへも京浜急行で行けるので、休日に人と会うときも便利です。
ただ、週末は観光客が多く道路が混みやすかったり、
ゴミの分別が多かったりと慣れるまでが大変なところも多々あります。
Q:三浦の良いところ・悪いところって何ですか?
A:これはちょっと難しい質問ですね~(笑)
これについては、人それぞれ違うと思います。
また、私たちメンバーがいうと嘘くさく聞こえてしまいそう(笑)
実際に移住された方々へのインタビューで質問していますので、
そちらをご覧ください。
→ 移住者インタビュー
Q:三浦の生活で困るところって何ですか?
A:生活で困るところは・・・ゴミの分別が多いところでしょうか。
慣れてしまえば、さほど問題ではありません。
世の中便利になりすぎてしまっているので、
不便なところも「不便と思わず」楽しむのが一番の解決策だと思います。
Q:三浦市で働くところはありますか?
A:正直、働くところは多くはありません。
移住した方は、横浜や東京へ通勤していたり、
自営業をされている方が多いです。
しかし、最近は地元企業が受け入れ枠を設けており、
働くところを増やしていく試みがなされています。
Q:漁師や農家になりたいんだけど
A:
Q:自営業の人はどんなことをしているの?
A:自営業の人は様々ですが、傾向としては
私たちの知る限りでは三崎下町地域での飲食店が多く
それ以外だと布小物やハンドメイドバッグなどの手作り作家さんが多いです。
子育てしながらという方も多く、働く時間を自由に出来る
自営業がぴったりだったのかもしれません。
また、平日は本業・週末は自分のお店をやっているWワークの方もいます。
Q:
A: