空き家相談
MISAKI STAYLEでは三浦市の「空き家」「空き倉庫」「空き調理室」など使えるのに使っていないもの、どう活用して良いか分からないものを率先して利活用し、三浦の空き活用の道標としています。
空き家・使っていない倉庫・ほったらかしの土地などありませんか?どうしたらいいか分からない場合も私たちが一緒に考えます。
地元のことは、地元で解決しましょ!
実際にご相談があり、活用している実例はフォーム下に紹介しています。
▼実際にご相談を受け、活用している実例
●trial base ALBE・朝めしあるべ【旧Y邸】
2年ほど空き家になっていた三崎港バス亭すぐY邸。2019年3月に大家さんが変わり、すぐにMISAKI STAYLEに話がありました。その結果、MISAKI STAYLEの事務所兼店舗として使わせていただく事にしました。それが今の「trial base ALBE」です。
「朝めしあるべ」の方が浸透率が高いのですが建物がトライアルハウス&トライアルキッチンになっており、三浦の暮らしやお店をやった感覚をお試し出来る拠点となっています。
●キッチン松輪【松輪会館】
こちらは、現在も会館として利用されている建物なのですが、実は1階に立派な加工調理室が併設されています。この調理室が、1年に1度の避難訓練時しか使われていませんでした。もったいないです。しかし、営利目的の利用をする為には都市計画法上の用途変更をする必要があり、MISAKI STAYLEが代行して許可申請を行いました。
現在は、月に1回のべんとう屋や料理教室など広さを活かした活用をしています。スペースを利用したい人・べんとう屋をやりたい人も募集中です。
●初声トライアルハウス
こちらは、大家さんのご厚意でトライアルハウスとして利用させていただいています。親戚や知人が来たときには使っていますが、MISAKI STAYLEの事業応援ということでの利活用事例です。三浦に暮らした感じがどんなものなのか試しに住める場所はいくつあってもありがたいので、物件をお持ちの方はご相談下さい。MISAKI STAYLEで運用も致します。
●I邸アパート
アパートの空き室が埋まらないのでと相談を受け、三浦に移住しシーカヤックの拠点にしたい方とマッチング致しました。
●I邸古家
「こんなボロ家、誰も使わないよ。」という物件が大好物な私たち。「そういう物件こそ、使いたい方がいますよ!」案の定、三浦で内装業を営む方の事務所兼作業場としてマッチングしました。
●H邸
祖母の家が空いていて…と相談があり、実際に物件を内見させていただき間取り図の作成を行いました。その後、3ヶ月ほどで入居者が決まりました。
●S邸
事業を拡大しようと物件を購入したところ、新型コロナウイルスの影響を受けてすぐに改修費などを補填できない為、トライアルハウスに出来ないかということで相談を受けました。多少手直しをしてトライアルハウスとして運用する予定でしたが、なんとタイミング良く「住みたい!」という方が現れ賃貸物件としてマッチングしました。